最近、お題スロットが増殖している。一回行き過ぎると、再び出会うのが大変である。それも、カチカチやっていて、あっ、と気がついたら行き過ぎていたりして。
フンドシを自分で作ったということは前に書いた。
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越中フンドシである。
先日デパートに行ったらフンドシが売っていたので買ってしまった。
自分が作ったのとどう違うか、気になったからである。
綿100%である。
メイドインジャパンである。
結果、おんなじだった。
もちろん、縫い目とかも直線で綺麗ではある。
だが、構造的には同じ。生地もほとんど同じだ。
ただ、ちょっとでかい。110cmあった。高身長や太った人にも合うようにであろう。
結論。ちょっとミシンが使えたり、暇があって縫うことが出来る人は、出来合のフンドシよりも、作ってしまった方がリーズナブルだ。
日本では、服は元来家で作っていたらしい。下着などはなおさらである。
スーツにフンドシでもほとんど問題ない。前と後ろしか布がないので、横がスースーするけれども。
次は六尺フンドシにでも挑戦してみようか。