今週のお題「私の癒やし」
人生は悲しいので、せめてお気に入りの服を着たい。それが、多少なりとも癒やしになっているのかも知れない。
なんかいつも癒やしを求めて生きているような気がする。服もそうだし、酒も音楽も楽器もコーヒーも家庭菜園も。
考えてみると、癒やされるために生きているような、そんな気さえしてくる。
文学もそうだ。わたしが文学を書くとき、それは癒やしである。
このブログもそうだ。なんのために書いているか。癒やされるためという理由は大きい。
寝るときに、楽しい夢が見られるように祈るのも、癒やされるため。
どうやら、癒やしはわたしの人生において至上命題なのかも知れない。