人生山あり谷ありであるが、今は谷である。
というか、人生って基本的に谷?
あまり山を感じない。一体いつが山だったのだろうか。
山はあったんだろうか?
谷と平地が繰り返される感じだ。
その平地こそが山なのだろうか。何でもないようなことが幸せなのだろうか。
わたしはかなり好き勝手なことをして生きているつもりであるが、それでも嫌なことをしなければならない。この世のしがらみというやつである。
小池はしがらみがないとか言っていたが、しがらみがない人間がいるとすれば、その人は仲間も友人もいないだろう。