このブログではキャッチコピーをいろいろ検討している。コピーではないが、ブログのタイトルも一種のコピーみたいなもので、読者の気を引く必要がある。
自分はどこかから見つけてきたタイトルの法則というのを採用していた。以下の4点がそれである。
①役に立つ内容であることが読み手に伝わる
②すぐに読まなければと読み手が感じる
③ユニークな内容であることが読み手に伝わる
④上記3つをとにかく具体的に書く
これがなかなか難しいのである。①の役立つ内容が読み手に伝わる、というのはブログそのものが役に立つ内容でなければならない。年中役立つことなど書けるか。
②のすぐに読まなければ、と読み手が感じる、とあるが、すぐに読んでがっかりされるのも問題だ。
この世には分相応という素晴らしい言葉がある。結局タイトルは分相応であるのが一番だ。奇をてらってトリッキーなタイトルをつけても、長続きするものではない。ブログはやはり中身を磨いていくのが一番だと、改めて思った次第である。出来る限りいいタイトルをつけることは必要であるが、羊頭狗肉になってはいけない。
百日更新もあと一月を切った。この挑戦はやってみてよかったと思う。というのも、今日の記事のようなことを痛感できたからである。