夏に発表した「死に神の死に頃」シリーズ第二弾をいるかネットブックスさんに入稿しました。
この作品は連続短編方式で、第1弾が春、冬。第二弾が初夏、秋、夏。となっている。全部で五話。主人公は毎回登場するが、視点はゲスト視点の方が多い。
このブログをご購読の方々はお気づきかも知れないが、なるべく写真や図は使わないようにしている。なんとなれば、苟も小説家を名乗るものとして、文章だけで全てを伝えたいと思えばこそ。
しかし、この作品の時間軸を説明しようと、文字で書いてはみたが、我が筆力拙く、余計判りにくいので図にした。
季節を一つ飛ばしに書いている。初夏だけが例外で、ちょうど真ん中にくるようになっている。
話は完結しているし、このシンメトリーを気に入っているので続編は書くか悩む。
とくに問題がなければ来年早々にでもお届けできると思う。ご期待下さい!!!
死に神の死に頃 第1弾 春と冬はこちら!