パピレスで自分の作品を見ていたら、『幼なじみに弔鐘を』のレビューを書いてくれた人がいた。しかも、高評価である。正直、自分の作品がどのように評価されるかは気になる。
というのも、作品は一旦公開すれば、それは読者のものになる。読者は作者の世界とは関係なく、文字の中に自分の世界を構築していく。読者一人一人のバックグラウンドによっても違うし、読む日のコンディションによっても変わってくる。作品自体は同じものでも、受け止め方は人それぞれ。故に、面白いとも言えるのだが。
どのように評価されるかは作者にとって未知数。だから、レビューは嬉しい。
もし読まれた方がいたら、書いてくれるとありがたい。例え辛辣なものでも。
http://www.papy.co.jp/act/show_review.cgi?tid=1-234728&sort=4