文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

習慣は恐ろしい 詩集「既得権な道徳」

100日の区切りをつけようと想って昨日は更新しなかった。すると更新のことばかり気になっていて落ち着かない。習慣とは恐ろしいものである。次なる目標は建立中であるが、今日の目標は月天6号に詩を投稿すること。二月末日が締め切り。いつ締め切り? 今日で…

祝!100日連続更新達成!

100日連続更新達成!なんだかんだで絶対不可能だと思って始めたものの達成してしまった。最初の10日間くらいは緊張していたが、一月もすると日課となって普通に行っていた。夜の10時頃に更新していないことに気がついて、慌てて更新したのは数回だ。100日間…

プロパガンダな「すき屋」24時間

なんと99日目である。あと一日で百日更新達成。しかし、激務続きで百日用の記事を未だ考えていない。徒手空拳で行こうと思う。徒手空拳と書くとかっこいいが単なる準備不足だ。わたしの人生みたいだ。べつに自分はすき屋が特別すきなわけではない。職場のそ…

木偏に製でなんと読むか

先日、民芸展が開かれており、様々な種類のお椀が売られていた。自分は味噌汁椀が欲しかったのでいろいろ見て回った。高いのは3000円以上する。そんなものは買えない。百均の木目風プラスチック茶碗を使っていた。べつに事足りると言えば事足りるのであるが…

スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズ [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2014/06/03 メディア: DVD この商品を含むブログを見る のぼうの城は普通によかったと言うよりも、かなりよかったので、厳密に言うとお題に反する。そこでもう一つ。スティーブ・ジョ…

のぼうの城は本当によかった。今週のお題「ふつうに良かった映画」

今週のお題「ふつうに良かった映画」 のぼうの城 通常版 [DVD] 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D) 発売日: 2013/05/02 メディア: DVD この商品を含むブログ (53件) を見る 最近観たので面白かったのは「のぼうの城」。野村萬斎の演技が秀逸である。本領発揮…

今週のお題は普通によかった映画、であるが、その前に、間違えて観てしまった映画。

「今日も僕は殺される」である。 今日も僕は殺される デラックス版 [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント 発売日: 2008/11/21 メディア: DVD クリック: 1回 この商品を含むブログ (7件) を見る あらすじは以下の通り(yahoo映画からコピペ…

花粉症と風邪を分類する必要は果たしてあるのだろうか

(100日連続更新94日目) 風邪か花粉かわからないが、ここのところ喉と頭が痛い。そして、嗅覚が失われた。どうも食べ物の味が変だなと思って食事をしていた。昨日、寝る前にお気に入りのスコッチを飲もうとコップに注いだ。ピート臭が立ち上りアイラ島に一…

自販で買うものの選択が奇妙な友人

(100日連続更新93日目) 諸賢は自販でなんの飲料を最も買うか。自分はダントツで缶コーヒーである。コーヒーが好きというのもあるが、缶コーヒーと豆を挽いていれるコーヒーは別の飲み物だと思っている。普通のコーヒーはブラックで飲むことが多い。缶コー…

日本に合理性以上のなにものかが存在するか

昨日の話、イスラム教徒は礼拝の時間というのが存在して、それを犯すことが出来ない。もちろん、人が決めたことであろうが、一応神が決めたという設定になっている。そして、その設定をみなが了解している。最近の日本は正月一日でも営業している店舗が多い…

忙しいので睡眠時間をたくさん取っています。

いま、朝起きてコーヒーを飲んでいたら鼻血が出てきた。起床直後は血液がドロドロで血圧高くなっているらしい。とくに、最近は睡眠時間をたくさん取っているからなおさらだ。 最近睡眠時間をたくさん取っている。大体7時間から8時間くらい。普段は5時間くら…

希少なものが価値が高いとは不思議なことである

世の中には希少本というのがあって、たいそうな値段がついている。希少本と言うほどのものでなくても、amazonとかで昔の本を買おうとすると定価の数倍の値段がついていることはざらである。本の価値は紙の質量ではなく中身である。しかし、紙の本の場合は物…

隙間時間を本当にぶっ潰していいものか

世の中には隙間時間に色々なことをする、という自己啓発、時間管理術がよくある。隙間時間はある。電車を待ってるときとか、待ち合わせ五分前に着いたとか、トイレとか、ちょっと早く目が覚めてしまったとか、昼飯を食い損ねて微妙に時間があくとかetc。 そ…

今週のお題「10年」 10年はつねに同じ10年なのだろうか?

今週のお題「10年」 そういえば、真面目に小説を書き始めて10年経った。最初の長編を書いてからだと13年くらいかな。10年前は一番投稿していた時期かも知れない。今はあまり調べていないのでわからないが、昔は短編賞がたくさんあって、色々応募していた。一…

紀伊國屋 本があれば、一生楽しい 【KAIDAN BOOKS】フェア

「本があれば一生たのしい」 【KAIDAN BOOKS】 「本があれば一生たのしい」 【KAIDAN BOOKS】 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店 というフェアを紀伊國屋に行ったらやっていた。なかなか面白い企画であるし、販促にもつながると思う。1歳から80歳まで、一つ…

死に神の死に頃 ~初夏と秋と夏~ パピレスで発売!

最近パピレスは昔日ほどの隆盛を誇っているわけではないらしい。koboとKindleに押されているとのこと。それでも、自分としては最初に公に販売されたのがパピレスなので思い入れのあるサイトである。パピレスは順位が発表される。売れるとピョンと順位が上が…

最近のメーカー純正派手な車 実に日本的なアクア

昔は派手な車は外車と決まっていた。ミニとかフィアットとか。しかし、最近では国産車もなかなか派手になってきている。その昔、キューブが純正オプションで派手になった。ホンダのNなども線が入っていたりして派手だった。先日、派手なアクアをみた。その話…

小説を書くまとまった時間がないときはどうするべきか

小説を書くには時間がいる。近年はPCを使えるから、労力は原稿用紙時代に比べると数分の一になったというが、それでも10万文字の作品を作るのは骨である。もちろん、作品を作る喜びがなければ出来ない。そして、時間がなければ出来ない。 今は忙しくて文字通…

調味料はそんなに高くないので良いものをそろえているつもりである。

今週のお題「調味料」 昨日は無事に帰れた。右半身がなんかおかしかったが一晩ぐっすり寝たら治った。まだまだ若いのである。変な酒が残るといやなので寝る前に一応強制嘔吐しておいた。さて、調味料。自分はたまに料理をする。ちょっと前は中華を作ろうと思…

今日はギターの発表会

今日はギターの発表会だった。ただいま帰宅中。懇親会でビール三杯飲んだだけなのに異様に酒が回る。謎である。酔いな回りやすい薬でも入っていたか?今朝は映画をみようと思い早起きした。五時に起きた。それで酔いが回っているのかも。今からだと、家に着…

ウイスキーの頼み方は難しいのである。麦茶とは違うのだよ麦茶とは

自分は基本的にウイスキーをニートで飲む。ニートとは虫けらという意味ではなく、ストレートという意味だ。日本語だと生(き)である。純粋、混じりけがない、という意味だ。生娘とかでまだ生きているが、ほとんど死語。飲み屋で「梅酒を生(き)で」と頼ん…

政治家になれるテストをもうけるとかいう話はよく聞くけれども

最近、地方議員のアホさがクローズアップされているが、あんなのはかわいい方で、本当の極悪政治家は合法的に利権をむさぼる。政治家のバカさ加減が話題になると、「弁護士とか公認会計士みたいに資格試験を作るべきだ」という意見が出る。だが、そんなもの…

日々のもろもろ 雑念

(100日連続更新79日目) 雪がちらついている。これから出かけなければならないので困る。雪がたんまり積もるのは、何もない日にして欲しいものである。国民雪の日デイなどがあって、日本中雪が降ってみんななにもしなくていい日、なんかがあったらすてきだ…

おじいさんの講演。満足できる人生とは

某おじいさんの講演を聴いた。七十後半のおじいさんは、「人生八十年と思って生きてきたが、もう終わりつつある」という。「会場には20代の若い諸君がいる。自分も20代のころはあと60年人生があると思っていた。でも、実際に残っているのはあと数年だ。60年…

文房具が良いということは、人生の幸せの一つ スリッチ紹介

今日も一日激務なのでやってられない。今日は人生一だる。お出かけ前の更新である。 好きな言葉に、「筆硯精良人生一楽」がある。元の詩は「明窗浄几,筆硯紙墨,皆極精良,亦自是人生一楽」訳すと、 窓からはほどよい明かりがさし机はきれいに片付いている…

日本政府の対応は正しかったのか、また、検証の仕様はあるのだろうか?

自分は今回のISIS日本人人質事件に接し政府はできる限りのことをやったと思っていた。というより、出来ることなど限られていたと思った。しかし、中田教授と常岡ジャーナリストの話を聞いて必ずしもそうではないと感じた次第である。 政府の情報は十分だと思…

最近の電子書籍販売サイト いくつか使ってみた感想

電子書籍は再販制度が適応されないので結構自由な価格で売られている。例えば、拙著「死に神の死に頃」も基本は400円なのであるが、税込み400円だったり、税抜き400円だったり。ibookなどでは端数を嫌ってか440円だ。4ニガミノ4ニゴロだからというわけでは決…