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新たなるコロナ対策 感染に関する仮説

おまえ、毎日コロナコロナってどんだけコロナが好きなんだ? それとも書くネタがないのか?

 

と問われれば正直両方である。

 

コロナは好きと言うよりも興味がある。

 

どうして、都市封鎖して、非常事態宣言を出して戒厳令を敷いている欧米で爆発的な感染拡大が起こっているのか?

 

なぜ、何もしない日本で感染拡大が起こらないのか?

 

ミステリーではないか。そこで、わたしは仮説をいくつか考えてみた。

 

 

一つ目の仮説は昨日書いたとおり、モンゴロイドは罹りにくく、コーカソイドは罹りやすい、という人種的な問題。

 

 

二つ目の仮説。引きこもるほどに発症リスクが高くなる。コロナ対策には体内の換気が重要ということ。コロナウイルスは換気されないと増殖する。そして、感染するという仮説だ。イメージ的には、一粒のコロナウイルスを家に持ち帰るとする。翌日、出かけてしまえば、体内の換気が行われ発症しないが、家に閉じこもっていると体内の換気が行われずに発症するというもの。ヨーロッパで感染者が重篤化するのも、感染したということにより隔離するからではなかろうか。

 

もちろん何の根拠もない仮説だが、ヨーロッパはあれだけ外出禁止令をだし、店を閉め、人々を家に閉じ込めているにもかかわらず、爆発的に感染は広がった。アメリカも爆発的に広がっている。つまり、対策をすればするほど、移動を制限すればするほど感染は広がるのである。まさに新型だ!

 

翻って、日本は何ら対策を打っていないに等しいにもかかわらず、ほとんど感染者も死者も出していない。日本だけではない。対策をしない発展途上国はほぼ無傷ではないか。家の密閉性が低く常に換気が行われている、もしくは、熱帯なので窓を開け放っているというのもあるかも知れない。

 

もちろん、この仮説も穴がある。武漢は封鎖したのに広がらなかったではないか、といわれるだろう。中国が統計をごまかしたか? 密かにアビガンを投与していたか?

 

まぁ、日本や朝鮮、中国でもこのあと爆発的に広がる可能性がないとは言い切れないので、所詮仮説に過ぎないのである。