のんきな心配で恐縮だが、ワインやチーズの今後が心配である。
イタリアは完全に操業停止。フランスもどうなるかわからない。そうすると、ワインやチーズが今後手に入りにくくなるのは自明である。
いまのうちに、美味いワインやチーズは買い占めておかないと。
おっと。買い占めはゲスのすることだ。
かいしめ、カッコ悪い。
さて、本題。
イオンで当たりワインを引くことは難しいのであるが、これは美味かった。美味かったので一日目でほとんど飲んでしまった。
ご覧の通りカマンベールと合わせるために選んだ。
このワインの葡萄はグルナッシュ/シラー/ムールヴェードルということで、なかでも、グルナッシュはカマンベールと相性がいいらしい。
でも、やっぱりカマンベールは甘口の白ワインの方がいいね。間違いない。
本当はカマンベール発祥の地で飲まれているシードルというリンゴ酒がいいらしいが、なかなか売ってない。こんどアマゾンで買うかな。
しかしこの、エフ・ジャンテ・コート・デュ・ローヌ。じつにバランスが取れていて、飲みやすい。変なくせは一切ない。なんと言っても1000円である。
ああ、それにしても本物のカマンベールチーズを食べてみたい。噂によると、その辺のスーパーで売っているものとは全然別物らしい。
コロナのせいで入ってこなくなる可能性があるので、カマンベールこそ買うなら今だろうか。