アビガンの早期投与を願うあまり、今日は早朝投稿してしまう。
やっとコロナウイルスに対する効果のある薬が確認された。
しかし、しっかりと用いているのは中国のみである。
日本は増産しないとほざいているようであるが、増産して、今ある200万人分の薬の半分は、海外でコロナと戦っている人たちに分け与えるべきではないだろうか。
あれだけ「コロナは大変、命の危機! 命を守れ!」とか言っていた人たちが、
「アビガンは副作用があるから危険」
などという。
副作用を気にしていて死んだら元も子もないではないか。命が一番大切ならば副作用などは取るに足らぬと思うのであるが。
そもそも、妊婦や妊娠予定の女子に危ないわけであって、今コロナで命の危険にさらされている60,70,80,90代の先輩方には最早どうでもいい副作用でしかない。
コロナで困っているヨーロッパ、アメリカをはじめとする諸外国に分け与えるのは様々な益がある。まず、なにより、人道的な問題である。日本は人道的にできる限りのことをするべきである。次に、恩を売ることが出来る。
そして、情けは人のためならず、アビガンでコロナを一掃すれば、経済も復調するし開催が危ぶまれている五輪も開くことが出来る。なにをか躊躇うことあらん。