ん十年ぶりに歯医者に行った。 - 文学・文具・文化 趣味に死す!
↑という投稿を先日した。
検診では、「虫歯を治療して、歯石を取って、正しいブラッシングの指導を受けて下さい」と言われた。
もちろん歯医者は善意でそう薦めてくれているのであるが、悪意の塊であるわたしは「そんなに儲けたいかっ!?」としか受け取れない。
歯石除去は調べてみるとスケーラーなる器具で自分で取れるらしい。ちなみに、スケーラーは100均でも売っている。ただ、技術が要るようで、失敗すると歯を傷つけてしまうとか。これはちょっと様子見だ。
まずはブラッシングを改善しようと、正しいブラッシングなる動画をyoutubeで探して回った。なるほど。正しいブラッシングなる方法は存在して、どの動画もほとんど同じような磨き方だった。
そして、歯ブラシである。これは歯の健康関係の書籍を片っ端か立ち読みして得た知識であるが、歯ブラシはいわゆる普通の歯ブラシがいいらしい。歯茎から出血していない限り、硬さも普通でいいとのこと。
わたしが選んだのはずばりこれである。
GUM(ガム) 歯周プロケア ハブラシ #588 [4列コンパクトヘッド・ふつう] 3本パック+おまけ付き
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ん? 種類が多すぎて不確かだが、たぶんこれである。
ブラッシングでは歯石は取れないと言うが本当だろうか。頑張れば取れそうな気がするのである。なんとなれば「点滴石をうがつ」ともいう。羽衣で巌を撫で摩滅するまでの時間の単位もある。
まずはブラッシング。そして、シュガーカットで虫歯及び歯周炎と一戦交えようと思う。
こんなグッズも買ってみた。いずれも百円。フロスなる物の存在を初めて知り、使うも、相当の技術が要るようで上手くできない。
こっちは200円くらいだったかな。