文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

高層マンションはいろいろやばいらしい。

わたしは高層マンションに住んだことはないのであるが、エレベーターなど、機械の力を使って無理矢理高い場所まで登って住むというのは、肉体的にも精神的にもいろいろと影響がでるらしい。

 

まずは死産率。

 

横浜市の3つの福祉保健センターにおいて4カ月検診を受けた母親の中で第一子を出生した人461名を対象にした調査で、1階~2階で約6.0パーセント、3階~5階で8.8パーセント、6階以上で20.88パーセント、というように、高層階居住によって流産、死産の割合が高まっているというものでした。

https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/176846

 

高層階は低気圧、免震構造のための終始揺れているのが原因らしい。

 

また、下りて登るのが面倒なので外に出ない。

 

虫や鳥などの自然の音が聞こえないので精神が病んでくる。

 

人と会いたくなくなってくる。また、エレベーターをずらせば本当に近所で誰にも会わないで済む。

 

また、経済的にも大変らしい。まぁ、タワマンに住むのは金持ちだけだからそんなに心配する必要もないかも知れないが。

2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/4)

 

ということで、わたしは平屋に住みたい。

日本は大規模な人口減少に見舞われる。ちょっと田舎に行けばいくらでも安く土地が手に入るはずである。

 

いつか、大きな平屋に住みたいと思う。

 

 

新建築住宅特集2019年3月号/平屋という選択

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平屋に暮らす―本当のゆたかさを育む住まい20軒

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