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小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 

空母いぶき を映画館で観た 感想 レビュー

ネタバレちょっと有り。

 

映画のただ券が手に入ったので観にいったわけであるが……。

 

ドンパチアクション映画を期待したところ、なんと社会派映画だった。

 

ケンポウ9ジョウとか意味不明なことを叫んでいる。なんで映画の中で自衛権とか交戦権とかそんな七面倒なことをやっとるのか。

 

目の前に敵がいるのに倒さないし。最後は国連頼みだし。

 

もっとボコボコ敵を沈めて欲しかった。なんとも観ていてフラストレーションがたまる作品。

 

もちろん、この映画の狙いはわかる。憲法9条とか、人命至上主義とか、そういう制約がかかった中で、日本は実際どのように戦闘行為を行えばいいのか、そのシミュレーションなのはわかる。

 

わかるが、勘弁して欲しい。

 

結局、なんだかんだで敵機を撃墜したり、敵艦を砲撃したりしているので、護憲派から見ても嫌な映画だろうし、好戦派が見たらスクリーンに銃弾をぶち込みたくなる。

 

キャストとか、設定とか、面白いのに見事にストレスを溜めさせてくれた。

 

映画館は君の名は以来だというのに。

 

そういえば、新海誠の新作が出るらしい。予告編を見たが君の名はとクリソツっぽいので、期待大だ。

 

もともとコミックが原作らしい。原作とは全然違うらしいが。

空母いぶき (12) (ビッグコミックス)

空母いぶき (12) (ビッグコミックス)

 

 

佐藤浩市安倍総理を揶揄していると問題になっていたが、映画からはその辺はまったくうかがえず。