10連休、何してる? というお題。
昨日書いたが、7階建ての建物に行った。
特になにもしていない。暇を持てあましている。そもそも、世間が休みだと、どこに行っても混んでいるから嫌なのだ。
政府は休みを増やして消費拡大を狙っているのかもしれないが、ない袖は振れぬのである。もし、金が腐るほどあれば、ファーストクラスでヨーロッパの三つ星ホテルにでも泊まるかな。
わたしの周りだけかも知れないが、10連休、あまり良い噂を聞かない。早い話が、やり過ぎ、なのである。過ぎたるは猶及ばざるが如し、である。
個人的には10回の休みが、1年の中で週の中頃に振り分けられている方が嬉しい。
さて、今日はこどもの日である。端午の節句である。
わたしは屈原の話を連想してしまうので、どうもこの日が目出度いとは感じられない。屈原は国を憂い川に身を投げて自殺した。
チマキは屈原の遺体が魚に食われないようにするために、住民たちが川に投げ入れたという。
柏餅とは違うのである。