今週のお題「わたしの手帳術」
手帳術と言うほどの術は持ち合わせていないが、手帳は必需品で常に携帯している。最近は予定をスマホに入れる人が多いが、わたしには合わなかった。手帳に書き込んだ方が早いし、確実のような気がする。
わたしが予定管理をしなければならなくなった頃、すでに中折れ式携帯電話は普及していて、当初私は携帯電話で予定を管理していた。だが、試しに手帳を使ったところ、携帯電話よりも見やすいし使いやすいことが発覚。手帳をべつにしておけば、電話をしながら予定を確認出来るのだ。で、携帯から手帳に乗り換えた経緯があり、その延長にいまがあるので、スマホ管理をしないのかもしれない。
私の手帳術をあえて公開すると、一にも二にも「すぐに書く」これにつきる。あとで書こうなんて思っていると、絶対に忘れる。だから、常に持っておく。手帳がないときは安易な約束はしない。確認してから連絡する。
もう一つ。なるべく詳細にしかし、簡潔に書く。時間と場所だけだと、いったい何の会合だかわからなくなる。例えば、「連合、18時、福祉会館」これだけでもわからないことはないが、「連合反核平和集会、18時、福祉会館」この一手間でずいぶん違う。とくに、予定が先になればなるほど、なんの予定かわからなくなる。
フォーマットは見開き一週間を使っている。
これである。
いろいろ試したが、わたしにはこのフォーマットが一番適している。