とりあえず、パッと思い浮かぶのを書いていく。
モンブラン149
ペリカンM101N
パーカー デュオフィールド センテニアル
デルタ ドルチェビータ
うーん、どれも外国のである。
日本のなら、パイロットURUSIとか、プラチナギャザード、中屋万年筆、などあるが、べつになくても平気。
上に挙げた五本はいつか欲しい。ってか前から欲しいし。
上に挙げたのはどれも高くて、一本がパソコン一台分くらいの値段がする。
もうすでに何本も万年筆を持っているのに、さらにまた欲しいとか、われながら意味がわからない。これが物欲というやつだろうか。いや、物欲とはどうも違う気がする。これは、信仰である。信仰に終わりがないのと同じで、万年筆にも終わりがない。あの万年筆があれば、もっと素晴らしい作品が書けるかもしれない。などという夢に突き動かされて、今日は御徒町あたりを物色する予定である。