そもそも、友情と愛情とは明確に違うものなのだろうか。
愛情の範囲は広い。犬猫にまで広がる。友情はこと友人に関してのみ。
人間に対する感情としては同質のようなもので、異性に対して発現すれば愛情で、同性に対してだと友情と呼ばれる。
そうすると、友に対する過度の友情が、美しい親友関係ではなくLGBTに分類しかねられない。
友のために死す、という美談がこれまで通用してきたが、あまりにLGBTが人口に膾炙すると、
「友達のために死ぬ? LGBTなんじゃね?」みたいな身も蓋もない話になってしまわないか心配である。
個人情報保護法もどんどん一人歩きして成長してって、クラス名簿も老人会名簿も作れないくらい巨大な権威になった。
LGBT運動は本来は住みやすい世の中を作ろう運動だったが、逆に世の中を窮屈にするかもしれない。それはもちろん、だれの悪意もあるわけではないのではあるが。
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