↑こんな記事があった。iPhoneのトップに載ってたので、ご覧になった方も多いかも知れない。
iPhoneニュースはひょっとするとこちらの検索履歴を参照しているかも知れないから、人それぞれ表示されるニュースが違うのかな。yahooと違って。
とにかく、ジャパニーズウィスキーのなにが悲しいかというと、最近のハイボールブームですっかり原材料がなくなって、世界のウィスキーをブレンドしているということだ。
なので、世界5大ウィスキーのひとつ、ジャパニーズウィスキーなどともてはやされてはいるが、なんと、5大ウィスキーがその中には入っているそうな。
わたしはスコッチとバーボンが好きである。ジャパニーズ、カナディアン、アイリッシュはあまりピンとこない。
とくに、ジャパニーズは日本人のよしみで結構高いのを飲んでいたのだが、全然美味いと感じなかった。
しかし、先日宮城峡を買って飲んだら、以外に美味いのである。なんとなくスコッチに似てるなぁ、などと思っていた。
なんてことはない。上記の記事のよると、スコッチが混ぜてあるようではないか。シングルモルトでスコッチを混ぜてるんだから、混ぜてるってより、全部スコッチなのではなかろうか。
これだけグローバル化で世界中の酒がたやすく手に入る現在、わざわざ日本でウィスキーを作る必要があるのかと思う今日この頃である。