文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

ゲーム VS 小説 明日あたり10万アクセス行くかも!

 

f:id:yoshinori-hoshi:20180111215851j:plain

 

 


もし今日100アクセス行くと、十日連続100アクセス越えになる。しかし、いま72アクセス。あと二時間弱で28アクセス行くかどうか!?

また、運がよければ、明日あたり10万アクセス行きそうである。現在99862アクセス!

さて本題。

世の中には面白いものであふれている。ゲーム、映画、などの選択肢があるなか、よほど魅力的な小説でなければ、それらに打ち勝つことは出来ない。という言説は世の小説家を悩ましているに違いない。

ただ、わたしは一概に上記の言説が真実とは思えないのだ。というのも、この休み、iPhoneを充電しっぱなしで、豚肉料理を作る以外は、朝から晩まで荒野行動というゲームにドハマりした。やめられないのである。確かに面白い。が、その面白いは、悔しさがかなりの部分を占めて、次こそはもっと順位を、もっと敵を倒すべしと後を引く。

このゲームに限って言えば、闘争心に火をつけられてやり続けてしまう。競い合うという能動的な魅力がある。どんなに魅力的な小説でも、悔しい、という感情は起こらないだろう。その意味では小説は受動的である。映画はさらに受動的だ。小説や映画ではハイスコアを競えない。

と考えると、どれほど面白いゲームが出現したところで、小説の魅力はゲームとは別のところにあるのだから、その魅力が揺らぐことはないと思った次第である。

 

play.google.com