ニュースは面白い。豊田議員とか加計とか東芝とか、世の中には不思議なことが起こっているのが良く分かる。
新聞社などは無料で公開しているニュースもあれば、続きが読みたければ登録しろ、というのものもある。大体、無料で読めるのは月数本で、それを超えると有料となる。
わたしはニュースは嫌いではないし、読み始めると止まらないので次々読んでしまう。大体の新聞社のサイトには無料登録して、読めるところまで読んでしまう。
ただ、金を払ってまで読みたいかと言えば、まったくそんなことはなく、時間の浪費にストップが利くので、有料記事は素晴らしいと感じる次第なのだ。
豊田議員のニュースなど、滅茶苦茶面白いけれど、金を払ってまで詳細を知りたいかと問われれば、知りたくなどないのである。そもそも、人の醜聞を楽しむというのはあまり心地よいものではない。無料でネットに載ってて手軽にアクセス出来るので読んでいるのであって、金を払って人の醜聞など知りたくもないのだ。
加計にしろモリトモにしろ、新聞社のポジショントークに過ぎないので、国会でよろしくやっててくれればそれで良いのである。幼稚園生が教育勅語を唱えている姿は確かに愛らしいくて、ついつい見てしまうが、金を払ってまで土地問題の本質を知りたいとは思わないし、金を払ったところでわからないであろう。