Yoshinori Hoshi Official blog

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログです。映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係など、思うところをほぼ毎日更新してます。

シュタインズ・ゲートの夢の解釈は良い

夢は海馬の情報処理の過程で映像等が意識に干渉する。と言う説がある。そうかもしれないが、それは夢の現象を説明しただけであり、夢の価値を説明したことにはならない。
 
「人間はうんこを運搬する糞袋である」と説いて回った人がいるらしいが、それは人間の物理的な状態を述べたに過ぎず、人間の意味を説明したことにはならないのと同様である。
 
シュタインズ・ゲートでは平行世界線での記憶が夢に現れる。現在は平行世界の存在は確認されていないが、夢が平行世界での記憶というのは十分あり得るのではないだろうか。
 
夢の中には知らない人間が出てきたり、知らない場所にいたりする。どこかで見た記憶の断片で片付けてしまうのはあまりに乱暴だと昔から思っていた。
 
平行世界の可能性はある。未だ発見されていない物質はたくさんある。脳の機能はまだほとんど解明されていない。ならば、平行世界が存在し、平行世界を往来する物質が存在し、その物質に反応する脳の機能が存在すれば、人間は夢やデジャブで平行世界の出来事を見ているという説明は可能である。
 
夢は自分でない人間が出てくることもある。それは、自分の周波数に近い他人の出した周波数を受信してしまったという可能性がある。
 
タイムマシンよりも、平行世界移動マシンの方が先に発明されるような気がする。すると、「夢で見たあの世界、夏休み行かない?」みたいな旅行も可能になる。素晴らしきかな未来。