文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 

シューツリーはきつめが良いか、緩めがよいか

わたしは靴が好きで靴についての蘊蓄も少しは持っているが、それは多分に趣味的なもので構造的なことなどについては店員の方が遙かに知識を持っている。ただ困ることは店員の言うことが180度異なる時である。

ある店員は「出来るだけきついのを入れるべきだ」と言い、実際にキツキツのツリーを売ってくれた。

別の店のある店員は「きつすぎるとツリーの割れ目が痕になることがあるのであまりきついのは入れるべきではない」と言い、ユルユルのツリーを売ってくれた。一般的にシューツリーは足の甲の部分が二つに割れていて左右に広がるように出来ている。左右に広がれば溝が出来るわけで、その溝が痕になってしまうと言うのだ。

もちろん、絶妙にちょうど良い、ビスポークの時に付いてくる特注ツリーが良いのであろうが、レディメイドの靴にはレディメイドのツリーを入れるしかない。ちょうど良いのがないのなら、きつめを入れるか、ゆるめを入れるか、わたしはゆるめ派である。

あまりにきちきちのツリーを入れていると、踵が壊れそうになるし、足の形よりもツリーの形に靴が変形しそうで嫌なのだ。

バネ式のツリーは、あらかじめバネを不可逆になるまで曲げて、反発力を調整している。あと、踵にだけテンションがかかるツリーも憂いの元だ。木を接着して踵の形を作った。これで、多少なりともテンションが分散してくれれば良いのだが。

 

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