Yoshinori Hoshi Official blog

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログです。映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係など、思うところをほぼ毎日更新してます。

日本語の音と訓 徒=と 死=し 絵=え など

以前の投稿で、日本語の「と」と中国語の「徒」の関係を調査中と書いたが、何を調べているかというと、音と訓の関係である。

日本語の「と」は人という意味。中国語の「徒」も人という意味がある。生徒、門徒、囚徒。

徒は「いたずら」という意味が加えられましたが、もともとの徒とは無関係だと思う

自分の予想では、中国語の「徒」の「と」という音が日本語の「と」の意味と似ていたのではないかと考えている。

日本語には訓のない漢字が多く、例えば、絵、死、などで、それは元からあった日本語と発音と意味が似ているために訓を作る必要がなかった、という説がある。

「死」も「絵」も訓がない。馬、梅も訓がない(maとmeが上手く発音できずに、頭に母音のuを付けた)。

漢字と一緒に中国語が入ってきたわけではない。中国語、中国音はそれ以前から入ってきている。さらに、朝鮮語、朝鮮音も入ってきている。

例えば「てら」は朝鮮語の「チョル」から来ていて、さらにその元は梵語らしい。

「寺」はもともと役所の意味。が「てら」の意味になったのは、中国の鴻臚寺という役所が、印度関係を扱っており、その流れで仏教施設が「寺」になった。

言語は入り乱れている。中国音が日本に入ってきたならば、日本音が中国音に入り、漢字が当てられて戻ってきても不思議はない。tunamiはもう外国人が普通に使っている。

語源とはどこまで溯ることが出来るのだろうか?