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Yoshinori Hoshi Official blog

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログです。映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係など、思うところをほぼ毎日更新してます。

3歳児は道なりをまっすぐだと思っていた。

14 言葉に関すること

先日、車を運転しているときカーナビが、「しばらく道なりです」と言った。

すると、3歳児が、「道なりってまっすぐってことだよね?」と聞く。

「いや、道なりは道のとおりに進むってことだよ。カーブしてても道が続いていれば道なり」

と答えておいた。分かったような分からないような顔をしていた。

道なりとは漢字で書くと、道形である。この言い方は他には、言いなりとか山なりとかある。山なりは「山形」とも書く。弓形もしかり。

カタチであるから、山のカタチ、弓のカタチ、道は道のカタチ通りに進むという意味だ。

3歳児がどういう回路で道形をまっすぐだと解したのかはよく分からない。たしかに、ウインカーを出して曲がることはないので、ある意味まっすぐでもある。しかし、まっすぐというと我々は直線を思い浮かべてしまうし、道形は直線ではないので、やはりまっすぐではないだろう。