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Yoshinori Hoshi Official blog

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログです。映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係など、思うところをほぼ毎日更新してます。

中国人ファッションと日本人ファッションはどこかが違う。銀座にて。

中国バブルが弾けて中国は景気低迷と言われている。銀座にいる限りそれを信じろというのは無理な話だ。銀座の街頭で聞こえてくるのは中国語ばかりである。そもそも、彼らは声が大きいということもあるだろうが。

爆買いは健在である。先日も中国人の一団が歩道の一角を占拠して買った品物を詰め込んでいた。正直邪魔であったが、あれはある意味現在の銀座の風物詩だ。日本人だけではもはや平日の銀座の活気を保つことは出来ない。

日本人と西欧人の違いは明白だ。仮に裸で坊主だったとしても明白に見分けられる。しかし、日本人と中国人を裸で坊主にしたら、おそらく見分けるのは不可能だろう。では、日本人と中国人に洋服を着せたら見分けがつくだろうか。これが不思議とつくのである。

ファッションとは調和である。そして、思想である。だからこそ、銀座にいる日本人も中国人も、多かれ少なかれ銀座で買った服を着ているにもかかわらず、日本人と中国人の違いは現れて、高い確率で見分けがつく。同じ洋服を着ていても、着こなし、物腰に日本人と中国人の違いは現れる。

ただ、不思議なことに、中国人だろうな、と思った人が日本人であることは何度かあるが、日本人だと思った人が中国人であることはない。

日本人と中国人を見分ける能力は日本人特有のものと思われる。我々が日本人だからだろう。外国に行ったことがある人は分かると思うが、西欧人から見れば、我々はアジア人で、チャイニーズ? コリアン? と間違えられる。そのことに腹を立ててはならない。なぜなら西欧から見たアジアはみんな同じようなもので、首都圏人が、愛媛だろうが香川だろうが「四国」と一括りにしているのと似たようなものだからである。