GW。同居人があまりに好き勝手にいろいろ買いあさっていたので、余も前々から欲しいと思っていたインクを一瓶買ってしまった。
そのインクこそセーラー青墨。万年筆の欠点は染料系のインクなので水に弱いと言うこと。切手を貼るとき、切手の水などがつくと一気に流れてしまう。
しかし、セーラーの青墨は超微粒子顔料インクなので耐水性に優れている。裏写りないという。超微粒子なので詰まることもない。まさにパーフェクトなインクだ。注意書きで「セーラー製の万年筆以外には使用しないでください」と書いてあるが、当然他の万年筆にも使う。それで壊れたからと言って文句いう奴いるのか?
ネットで青墨の青は穴が開くほど見たが、モニターを介さずに生で見る色はまた違うはず。今日はもう遅いので、開けるのは明日にする。明日の楽しみが出来た。
わくわくしすぎて寝られないかも知れない。それはうそ。