なぜか昨日の記事がうちのノートPCで表示されず焦った。デスクトップとiphoneではちゃんと表示されていた。百日更新が途絶えたと思われた方もいるかも知れないが大丈夫。
さて、そろそろ新作が発売されるころだ。いつもはパピレスが一番早いので、パピレスでチェックしていた。しかし、なかなか発売されないと思いきや、今回は他のところの方が早かった。
現在確認できたサイトは以下の通り。
楽天Kobo電子書籍ストア: 死に神の死に頃〜初夏と秋と夏〜 - 星香典 - 4912738540002
死に神の死に頃~初夏と秋と夏~ - 星香典/著 - Neowing電子書籍ストア
死に神の死に頃〜初夏と秋と夏〜:ライトノベル:星香典 - 電子書籍・コミックはeBookJapan
死に神の死に頃~初夏と秋と夏~ │電子書籍ストア BOOK☆WALKER
連続短編なので、それぞれの話には緩いつながりしかない。なので、春と冬、を読まなくても話は分かる。時系列的には春と冬の方が先であるが。
死に神の死に頃 ~初夏と秋と夏~ のあらすじは以下の通り。短いバージョンと長いバージョンをいつも作っている。サイトによっては、扉で短いバージョンが示され、奥にはいると長いバージョンが示されるというところもある。
短いバージョンはあらすじというよりも、キャッチコピーである。本作品のキャッチは以下の通り。
空に放ったものが必ず落ちてくるように、生まれたものは必ず死ぬ。その軌跡をなんと呼ぼうか。
長いバージョンは以下の通り
死ぬ理由は儚い。生まれる理由が曖昧であり、存在の理由があやふやなように。
初夏、未来に希望を見いだせない、生に価値を見いだせない、アウトローは死に瀕してなにを思うか。
秋、真剣の勝負で死を望む剣士。最強であるがゆえに死ぬことができない。自分を斬れる相手を探し、人ならざるものに戦いを挑む。
夏、一度死んだ人ならざるものが、あまりの生命の力で甦る。彼は生きているのだろうか、死んでいるのだろうか。あやふやな存在は花を摘んだ。
ぜひ、お読みいただきたし!