パピレスには週間ランキングなるものがある。
それも、ジャンルごとに別れている。
拙著、「死に神の死に頃」はこれまで200位以上だった。それが、先週は141位になっていて、さらに今週は102位まで上昇している。
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直近エントリー身長の話の続き。
自分はこのままだと日本人の平均身長は下がると予測した。しかし、一つ矛盾点に気がついた。データは前のエントリーと同じ物を使用する。
現在の平均身長では、20歳~25歳よりも、40歳~45歳までの平均身長の方が高い。最も平均身長が高いのは30歳~35歳である。しかしながら、昭和40年50年の5歳児の平均身長よりも、平成元年の5歳児の平均身長の方が高い。
この現象をどのように分析すればいいのだろうか。現在の20歳~25歳は高学年になるに従い伸びが鈍化したと捉えるべきだろうか。それとも、本当に二極化がおき、伸びる者は伸びるが、伸びない者は伸びない、そんなことがあるのだろうか。