文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 

トアルコトラジャ を飲んだ

行きつけのコーヒー豆屋に行って、 「トアルコトラジャ、この前飲みましたよ」 というと、マスターが、 「キーコーヒーでしょ」 とずばり当ててくれた。 わたしはきょとんとして、 「え、なんでわかったんですか?」 「わかりますよ。トアルコトラジャはキー…

山菜おこわ お湯または水を注ぐだけ を喰った。

たぶん計画倒れになると思うが、キャンプに行こうかと計画している。具体的なことは何一つ決まっていない。 とりあえず、先日、モンベルに行ったときに買ってみた。キャンプに行く練習をしようと思ったからだ。 裏はこんな感じ。 中はこんなかんじ。スプーン…

第163回芥川賞候補作 破局 遠野遥 を読んだ 感想 レビュー

破局 作者:遠野遥 発売日: 2020/07/04 メディア: Kindle版 これで、今回の候補作は全部読んだ。 最初に予想を言ってしまうと、わたしはこの「破局」が取るのではないかと考えている。 筋骨隆々でモテモテの慶応ボーイ、陽介が主人公なのだが、性格がカミュの…

第163回芥川賞候補作品 赤い砂を蹴る 石原燃 を読んだ 感想 レビュー

赤い砂を蹴る (文春e-book) 作者:石原 燃 発売日: 2020/07/13 メディア: Kindle版 これで、5作中4作読んだことになる。 ただ、残念ながら、今のところ、「これだ!」という作品はない。 石原氏は太宰治の孫とのことだが、作風は微塵も太宰ではない。よく見か…

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園 を観た 感想 レビュー

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園 発売日: 2018/02/21 メディア: Prime Video まずは話の本筋とは違うのだが、一番インパクトを受けたのは女尊男卑のすさまじさだ。 パワハラなんてレベルじゃない。男子は部員は奴隷扱い。人間扱いされていない。モノ扱い…

スパゲティをいろいろ買った。

過日、スパゲティが食べたくなったのに、ストックが一つもなくて慌てて買いに行った。普段から大量に買い置きしているパスタなどは、当然あるものだという頭があるので、いざなくなると気がつかないものである。 どれが良いがわからなかったので、とりあえず…

無駄に贅沢! 波佐見焼 コーヒードリッパーを買った

以前、ここでも紹介した。 コーヒードリッパーが割れた 米糠で補修 - 文学・文具・文化 趣味に死す! 使っていたコーヒードリッパーが割れてしまって、そのときからいろいろ調べて波佐見焼でも買おうかな、と企んでいた。 米糠で一回は直したのであるが、ま…

第163回 芥川賞候補作 首里の馬 高山羽根子 を読んだ 感想 レビュー

新潮 2020年 03 月号 [雑誌] 発売日: 2020/02/07 メディア: 雑誌 超大雑把にあらすじを書くと、ある日庭に馬が迷い込んでくる、という話。犬や猫が迷い込んでくるかのように馬が迷い込んでくる。 主人公はWEB英会話の講師ような感じで、WEB謎々の出題者をや…

硯を洗った

硯の墨というのは固まってしまうと本当に取れない。 硯には丘と海がある。盛り上がっているところが丘で、擦った墨をためておくところが海である。 丘には鋒鋩という細かい突起がある。この突起で墨を削って墨を下ろすのである。だが、洗わないと鋒鋩に墨滓…

第163回 芥川賞候補作 三木三奈「アキちゃん」(文学界5月号) を読んだ。

文學界 (2020年5月号) 発売日: 2020/04/07 メディア: 雑誌 ネタバレあり ネタバレしないとレビューのしようがないので、ネタばらしすると、アキちゃんという女の子は今流行りのLGBTで、生物学的には男であるが、精神的には女の子なのである。 主人公は小…

企画演劇集団ボクラ団義「飛ばぬ鳥なら落ちもせぬ」を観た

企画演劇集団ボクラ団義「飛ばぬ鳥なら落ちもせぬ」 メディア: Prime Video 時をかける206号室が面白かったのでこっちも観てみたが、難解度はさらに増していた。また録音が均一ではなく、ときどき台詞が聞こえない。 この時間が入り乱れるというのはこの…

第163回 芥川賞候補作 岡本学「アウア・エイジ(Our Age)」(群像2月号) 読んだ 感想

最初は映写技師の話で、古い映画館の中身など知らないので、なかなか興味深く読ませてもらった。主人公は映画技師のアルバイトをしている。かなり詳細に映画上映の手順が書かれている。フィルムの扱い方、停電の時、コマ落ち、などなど。 163回芥川賞候補作…

硯の砥石

最近、ちょっとまじめに書道をやっているのである。 で、墨がなかなか擦れないな、と思ったので、もう20年近く使っている硯だったからちょっと研いでみることにした。 これが硯用の砥石である。なんかその辺に落ちている石と大差ない感じ。 こいつを墨をおろ…

墨池を買った

諸賢は墨池をご存じだろうか。墨池とは墨液を貯めておく容器である。学校の書道では、墨を使わないくせに硯を使う。硯を墨池がわりに使っている。正直謎である。最初から墨池を使った方が遙に合理的だと思う。 では。じゃーん。本物の墨池を買ってしまった。…

ぼんじり を喰った。

ぼんじりが激安だった。100g=35円。買ってしまった。 ぼんじりに豚テールほどの不安は覚えなかった。なぜなら、ぼんじりは焼き鳥で年中喰っているからである。美味いことを知っているあらである。 ただ、買ったぼんじりはデカかった。血管も生えていた。骨…

お題「#応援しているチーム」

お題「#応援しているチーム」 わたしは根っからスポーツに興味がなく、応援しているチームももちろんない。 日本でラグビーがかまびすしかったころも、一試合も観ていないのだ。 ただ、子供の頃は応援しているチームがあった。それは読売ジャイアンツである…

ハートランドビールを飲んだ

職場で美味いビールの話題となった。 生ビールは新鮮なのは美味いが、3日で腐る。たまに腐った生ビールを出す店があって閉口する。 だから、瓶ビールが美味い。 缶ビールはだめだ。アルミの匂いが染みついている。 などという話になって、わたしは瓶ビールが…

第163回芥川賞候補作

石原燃(ねん)「赤い砂を蹴る」(文学界6月号) 岡本学「アウア・エイジ(Our Age)」(群像2月号) 高山羽根子「首里の馬」(新潮3月号) 遠野遥「破局」(文芸夏季号) 三木三奈「アキちゃん」(文学界5月号) の五名。さてさて、今回はすごい作品が出て…

さぶ 山本周五郎 を読んだ 感想 レビュー

さぶ (新潮文庫) 作者:周五郎, 山本 発売日: 1965/12/28 メディア: 文庫 めちゃくちゃ面白い。山本周五郎が廃れない訳が分かった。 江戸時代の経師屋の話である。経師とは屏風や襖を作ったり修理したりする職人のことである。 江戸時代の庶民の話であるにも…

今週のお題「お父さん」

今週のお題「お父さん」 明日は父の日らしい。 はてなには書きにくいお題がたびたび出題されるが、今回のほど書きにくいお題はない。 まだ父親は生きているし、年中会っているので、これといって伝えたいことはない。父の日だというのも、お題をみて初めて知…

上善如水 を飲んだ

上善は水のごとし、とは老子の言葉である。 上善は水の若し。 水は善く万物を利して争わず、 衆人の悪む所に処る、 故に道に幾し。 最高の善とは水のようなものだ。水は万物を潤して恵みを与えているにもかかわらず、威張ったり自慢したりせず、全てを避けて…

豚テール を喰った。

これが豚テールである。一頭から80グラムしか取れない超希少部位だ。 しかし安い。 上の方にちょっと毛が生えているのが分かるだろうか? この毛は取ったほうがいい。口に残る。 とりあえずぶつ切りにする。中央に軟骨が通っている。 なんとも食欲をそそらな…

企画演劇集団ボクラ団義「時をかける206号室」を観た

企画演劇集団ボクラ団義「時をかける206号室」 メディア: Prime Video アマゾンプライムで舞台も観られる。 わたしはちょっと戯曲でも書こうかな、と思って、しかし、舞台は何回か観たことがあるが、三谷幸喜の舞台以外は友人がやっている学芸会に毛が生えた…

百万ドルをとり返せ!

百万ドルをとり返せ! (新潮文庫) 作者:ジェフリー アーチャー 発売日: 1977/09/01 メディア: 文庫 言わずと知れた名作。なんとジェフリー・アーチャーはガチで詐欺に遭って、その体験をもとにこの小説を書いたとか。 原題は「Not a penny more, Not a penny…

人差し指トラックボールマウス 九ヶ月使っての感想 レビュー

2019年9月10日にトラックボールマウスを買った。 その報告はこちら。 yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp そして、その後使用感を二度ほど報告した。 yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp わたしの中にこのマウスは溶け込んでいた。…

船橋屋のくず餅を食べた くず餅は東西で違う食べ物

泣く子も黙る船橋屋のくず餅である。銀座に行ったときに買った。賞味期限は二日しかないので、ちょっと報告が遅くなった。まずはパッケージ。これは2から3人前とのことで900円ほどだった。 この紙が中に入っていたのだが、曰く「冷蔵庫で長時間冷やします…

黒い雨 井伏鱒二 を読んだ 感想 レビュー 地図付き

黒い雨 (新潮文庫) 作者:鱒二, 井伏 発売日: 1970/06/25 メディア: 文庫 言わずと知れた名作である。 私は読む前、所詮単なる反戦反日左翼小説だろうと高をくくり、速読でさくっと読み終えてやろうと思っていたが が、 読み進めて速読などは到底出来なくなっ…

十文字シダを喰った

諸賢は十文字シダをご存じだろうか。シダの一種である。コゴミにそっくりなのだ。 わたしはコゴミのつもりで採ってきて知り合いに配っていると、 「おまえ、これコゴミじゃないし。喰えないぞ」 と言われた。 なにーーー、と調べてみると、確かにコゴミでは…

ジム・ロジャーズ 大予測 を読んだ

ジム・ロジャーズ 大予測―激変する世界の見方 作者:ジム・ロジャーズ 発売日: 2020/05/01 メディア: Kindle版 ジム・ロジャーズ にインタビューして文字興しをしたもの。 話のネタ的に新しいものは特にない。 コロナショックで株が異様に下がってるから買い…

2020年6月9日 銀座松屋 男 市 行ってきたぜ!

今回は葉書も来なかったシークレット男市。とくに買うものはなかったが何となく行ってしまった。 銀座は人通りぼちぼちって感じでしょうか。中国人や観光客がいないとやっぱり盛り上がりに欠ける。 売り場面積はちゃんとしていた。だが、がらがら。客よりは…