Yoshinori Hoshi Official blog

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログです。映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係など、思うところをほぼ毎日更新してます。

今週のお題「おとうさん」親孝行は不可能ではないか?

今週のお題「おとうさん」 父親はまだ生きていて、近くに住んでいることもありたまに話すが、とくにこれと言った記憶がない。キャンプに行ったことくらいであろうか。しかし、それはキャンプに行った記憶であり、父親の記憶とは違う気がする。 先日結婚式に…

霞町物語 「遺影」の書き出し。

ふと車から離れたら、一万五千円を失った。 小説の書き出しとしては悪くないが、現実としては最悪である。 こんな日は心静かに写経するのが一番である。 写経が小説を学ぶ上で効果があるかどうかわからない。が、浅田次郎はよい文章をみつけたら、原稿用紙に…

鉄道員を読んだ&観た 浅田次郎

鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫) 作者: 浅田次郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2000/03/17 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (102件) を見る 鉄道員(ぽっぽや) [Blu-ray] 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売…

無防備力も、女子力なんだと思います。というコピーについて、わたしならこうする。編集

投稿してから気づいたが、この子の服がいろいろ語っている。 このコピーは写真と一体であり、その文脈を考えれば、こんなわかりやすい、というか露骨なコピーはないではないか。つまり、日本の再軍備化を牽制しているのだ。不気味な広告である。どうしてこん…

銀座の男 夏市 行ってきた! 2018年6月14日

トレーニョのジャケットは素晴らしかった。クローゼットに余裕があれば間違いなく買っていた。シルク、麻、ウール混だ。 5000円のスラックスもよかった。サイズ、種類は少なかったが、3本試し履きしてみた。悪くはないのであるが、あまりぱっとしなかったの…

麻のスーツをみんなで着よう!

先日、某パターンオーダーが出来る店(もちろん、いろいろな種類の麻を扱っている)に行って、麻のスーツでも作ろうかな、と定員に話したところ、定員が、「麻でスーツですか? 麻のズボンなんてチクチクしてはけたもんじゃないし、しわしわになっちゃって大…

またオメガが止まった。

オメガは珍しく正規品なので、ちゃんと時計屋に持って行って電池を入れ替えてもらったのに、二年も経たずして止まった。 時計は機械式に限る、とか言いつつも、忙しいときとか、面倒臭いときとか、ついついクオーツを付けてしまう。中でも一番のお気に入りは…

「銀座の男」夏市は6月13日から21日

銀座の男市よりも、さらに安い夏市! 去年は夏市で丸縫いを買った。 もう一着二着夏物スーツが欲しいところであるが、置き場所がない。 ジャケットも欲しい。 困ったものだ。 コードレーンのジャケットを着ているやつを見ると、涼しそうで羨ましくなる。 丸…

八幡縁起 石川淳

紫苑物語 (講談社文芸文庫) 作者: 石川淳,立石伯 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/05/05 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 38回 この商品を含むブログ (21件) を見る ↑の中に入っている。 10年くらい前に読んだのだろうか。目眩がするほどの作品だ…

真夜中のマリア 野坂昭如

野坂昭如リターンズ〈1〉真夜中のマリア・てろてろ 作者: 野坂昭如 出版社/メーカー: 国書刊行会 発売日: 2002/10/01 メディア: 単行本 クリック: 10回 この商品を含むブログ (6件) を見る 面白いのか、シュールなだけなのか、わからないが、すごい作品であ…

日本文学100年の名作 第8巻 薄情くじら 買った

このシリーズは時代がわかって面白い。 いま、10巻からさかのぼって読んでいるので、この本も頭から読むのではなく、後ろから読んだ方がいいかもしれない。 しかし、薄情くじらとは、タイトル だけで逝ってしまいそうだ。なんというネーミングだろう。作品が…

日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 を読んだ

日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 (新潮文庫) 作者: 池内紀,松田哲夫,川本三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/04/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 10年刻みで出しているこのシリーズは面白い。 時代とい…

意識高い系

パテとトマトとピクルスと刻み玉ねぎ(搾るの忘れて水が出た)をパンに挟みサンドイッチを作っていた。最後に、 「バジルを香りつけに入れるんだな。おれは意識高い系だから」 と得意になってバジルを散らしマヨネーズをかけてたら、 同居人が、 「そんなに…

「銀座の男」夏市は6月13日水曜日からである。

www.matsuya.com このブログの読者の方はご存じであろうが、銀座の男市は終わってすぐ、夏市が開催される。そして、夏市の方が実はいろいろ安いのである。男市の売れ残りではあるが。 去年の夏市ではNOUMIのトレンチが捨て値で売られていた。買っておけばよ…

ミックスベリー&パイナップルアイスティー

写真見たらえらい美味そうだったので頼んでしまった。 甘くして飲んだ方が美味いかも。 筋トレはぼちぼち。 小説が思ったように捗らない。困ったものである。

椿屋珈琲はお気に入りなのだ

ブロ友の方が椿杯の記事を書かれてて、椿屋珈琲に行ったことを思いだして、たまたま写真も撮ったりしていた。 椿屋珈琲はわたしのお気に入りのカフェだ。なにが気に入っているかと言えば、静かで空いているところだ。たぶん空いている理由は高いからだろう。…

ドラえもん わたしと最強の魔法使い

地球の平和を守るため、ドラえもんたちと駅へ続く道を歩いていた。すると、道の向こうに仮面をつけた魔法使いが立ちふさがる。あいつはめちゃくちゃ強い。どうやったらあいつを倒せるのか。わたしはノーアイディアだ。のび太くんたちも困っているようだった…

散り花 乙川優三郎 を読んだ

日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 (新潮文庫) 作者: 池内紀,松田哲夫,川本三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/04/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 見事に人間模様を描ききった小説。すが、という14歳の少…

清水夫妻 江國香織   ピラニア 堀江敏幸 を読んだ

日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 (新潮文庫) 作者: 池内紀,松田哲夫,川本三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/04/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る ↑に収録。 清水夫妻 江國香織 一風変わった清水夫妻。あ…

ついに行ってきたぜ 銀座の男「市」2018年5月 ついでに三越・男の祭典にも!

時間を見つけて夕方から参戦。 ただ、今回は特に買いたいものはなかった。いや、買いたいのだがいい加減置く場所がなくなってきた。かといって、捨てられるものもなく。 いろいろ見て回ったが、まだまだノープリーツ(ノータック)が主流だ。売り子さんたちも…

庭 山本文緒  一角獣 小池真理子 を読んだ

今日こそはガチで銀座へレッツゴーだ。 いまだに冬のパジャマを着ていて熱くて寝られない。 夏物のパジャマが欲しくなった。 男市でパジャマ、ダンディズムとしてどうなのか、という問題は置いておく。 日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風…

セッちゃん 重松清  田所さん 吉本ばなな を読んだ

行けなかった……(T_T) 次行けるかも知れないのは木曜だな。 今ある麻のジャケットと共生地でベストとトラウザーズを作りたくなってきた今日この頃。 あとブレイシーズが欲しいなぁ。前回作ったスーツはベルトループレスにしてアジャスターにした。アジャスタ…

さやさや 川上弘美  ホーム・パーティー 新津きよみ  を読んだ

今日行けるかなぁ、男市。相変わらずこの時期は男市の検索で引っかかってアクセス数が伸びる。ちょっとその期待に応えたい気もするのである。行きたいなぁ。 日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 (新潮文庫) 作者: 池内紀,松田哲夫,川本三…

望潮 村田喜代子   初天神 津村節子 を読んだ

日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 (新潮文庫) 作者: 池内紀,松田哲夫,川本三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/04/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る ↑いずれもこれに入っている。 望潮 村田喜代子 簑島とい…

梅の蕾 吉村昭   年賀状 林真理子  を読んだ

梅の蕾 吉村昭 陸の孤島と言われる三陸の村の診療所に医者がいなくなって久しい。村長はどうしても村に医者が欲しい。そこで、いろいろ探すが、一人、妻が山菜狩りが趣味だという医者がいて、その人が来てくれることになった。 しかし、その妻は余命幾ばくも…

シャーボなかなかいいぞ

新宿行った時に撮った写真。キャプテンアメリカの展示。upしようと思って忘れてた。 キャプテンアメリカのシャーボを買ったわけで、しばらく使っているが使い心地は悪くない。ダイキャスト製なので安っぽくもないし安定感もある。これはオススメのマルチペン…

塩山再訪 アイロンのある風景 を読んだ。

日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 (新潮文庫) 作者: 池内紀,松田哲夫,川本三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/04/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る ↑どちらもこれに入っている。 塩山再訪 浮気した妻を許…

ラブ・レター を読んだ

鉄道員/ラブ・レター (講談社文庫) 作者: 浅田次郎,ながやす巧 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/06/15 メディア: 文庫 クリック: 15回 この商品を含むブログ (5件) を見る 警察に呼ばれて女の遺体を受け取りに行くというネタは夕映え天使と被る。しか…

キッドナッパーズ を読んだ

キッドナッパーズ【文春e-Books】 作者: 門井慶喜 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/01/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る オール讀物 2018年 3月号 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/02/22 メディア: 雑誌 この商品を含むブ…

蒼は何色か 蒼穹は快晴ではない???

プレバトの俳句がなかなか面白い。 先日の番組、鯉のぼりの俳句で、希望に満ち溢れる快晴のつもりで「蒼い空」と書いた人がいて、夏井先生に「蒼は草冠に倉で、倉に苅り入れた生気のない草の色である」と言われていた。 辞書で調べてもその通りで、生気のな…