実はMARVEL作品は一つとしてみたことがない。それなのに、MARVELキャプテンアメリカのシャーボを愛用している。キャプテンアメリカのシャーボを使いまくっているからには、キャプテンアメリカを観なければ、といつも思っているのであるがなかなか機会がない。というか、Amazonで観ようと思えばいつでも観られるのだが、どうもキャプテンアメリカは単体ではなく、MARVELシリーズの中の一つらしい。
これを真に楽しむにはアイアンマン2008から観ないと駄目だとか。さらに、続きが10本くらいある。なかなか観るには気合いと時間が必要である。まとめてプライムになることを要望します。
いまAmazonでシャーボのキャプテンアメリカの値段を観たら笑える状況になっていた。そうと知っていれば……。
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我が国は自由貿易、自由主義経済でやっている。だが、トランプアメリカは違う。
よく、「おれたちは仲がいい国だぜ」と言いたい時、「我が国と彼の国では民主主義、基本的人権、自由主義経済という普遍的な価値観を共有し云々」とやる。
普遍的な価値観が同じだから仲がいいのかというと、そんなことはなく、例えば、台湾と中国ならば、台湾の方が遙に普遍的価値観に近いにもかかわらず、台湾とは断交したままであるし、中国とは国交を結んでいる。
サウジアラビアなどは完全な独裁国家であるにも係わらず、石油を買いまくっている。
国同士が仲良くするのに、普遍的価値観が仮に必要だとしたら、それは、自由貿易、ではなかろうか。中国とアメリカとて、もともと仲良くする必要もないのに、経済が絡み仲良くせざるを得ない。
極論すると、国と国の結びつきは、経済、貿易につきるのではなかろうか。
そもそも、ブロック経済が否定されたのも第二次世界大戦の過ちを繰り返さないためだ。
つまり、貿易を損なうということは、国と国との安寧を損なうことである。
トランプが「戦争好き」というは、あながち間違えてはない。このまま、アメリカが日本や中国との貿易をこじらせれば、厄害を避け得ぬ自体となることを恐れる。
今週のお題「紅葉」
紅葉をなどをわざわざ見にいくなどということはない。山一面が紅葉するのは確かに美しいが、それをわざわざ見にいくということはない。
しかし、紅葉を見にいくことが出来たら、なかなか風流ではないか。
紅葉を見るというよりも、紅葉を見にいくという自分に高揚しそうである。
わたしの住んでいるところは田舎なので、結構木々が残っていて、このくらいの時期になると葉は色を変える。このお題を見るまで、そのようなことに気を止めなかったが、明日ちょっと気にしてみようと思う。
気がつくと木々から葉が失われ、気がつくと芽吹き、気がつくと花が咲く。花、とくに桜の花は目立つから見逃すということはないが、紅葉は油断しているとあっという間に枯れ木になってしまう。
